アンスティチュフランセ関西では、毎月一回不定日曜日に、ル・マルシェを開催しております☆四季折々の表情を愉しめるガーデンに、こだわりのワインやパン、フードやスウィーツ、クラフトが並び、毎回生演奏をお愉しみ戴けます。
そして3/20のル・マルシェは、アンスティチュフランセ関西フランコフォニーと同時開催☆グルメに音楽、映画やアトリエなど、フランス語圏の多様性を楽しむフェスティバル。当日は本場フランスからやってくるアーティストのイベントやライブ、ワークショップなど様々なイベントが盛りだくさん!桜の下で、フランス語から広がる多彩な文化を体験してみましょう。
バルカン・ビーツ・シーンの第一線で活躍するジブシー・サウンドシステム・オーケストラがスイスから来日、東欧~バルカン半島のジプシーが演奏する妖艶な音にダンサブルなビートを加えた音楽は、みんな思わず踊り出します☆またケベックのヒップホップを牽引するアーティストWebsterによるライブとトーク、そしてニジェールの語り部ラワン・イスフと、マリ出身の伝統音楽家ハミドゥー・ダンベレが、アフリカの物語を歌や音楽、ダンスとともに語ります。その他フランス語で歌うカラオケ大会や無料フランス語教室、カードゲームやワークショップも♪♪♪
盛りだくさんの詳しい内容はこちらのHPをご覧くださいませ。
そしてもう一つのテーマは復活祭「Pâques (パック)」。フランス人にとって、キリスト教の最もたいせつな祝日で、十字架にかけられて亡くなったイエス・キリストが復活したことを記念した祭日です。
フランスでは復活祭が近づくと、パン屋さんやお菓子屋さんなどの店頭に、卵、兎、雌鶏、鐘の型地をした、チョコレートや砂糖でできたお菓子が並びます。
教会の鐘は聖金曜日から復活の主日までの3日間、キリストの死を悼んで鳴りません。伝説によると、鐘はローマへ旅立ち、そして鐘の中にイースターの卵で一杯にして、空から卵をまき散らしながら戻ります。そして、再び教会の鐘が鳴り響くと、子供たちはそれらの天からの贈り物を探しに行きます。卵は誕生、肥沃、復活、善意を示すシンボルであり、卵を贈るという慣習はかなり昔から伝えられています。
鳥のさえずりと春の陽気のなか、新しい一年の到来をともに喜びましょう☆
どきどきワクワク、どうぞお愉しみに!!!
(当日のマルシェの開催時間は12時〜19時となります。ご注意くださいませ)
ps.3/5 11:00〜朝日放送さんの朝日放送 『LIFE~夢のカタチ~』が放映され、大東シェフの素晴らしいご活躍とともに、2/14のLe Marcheの様子もちらと取り上げて戴けました〜!!スタッフの皆さまに深く感謝致します。。
朝日放送 『LIFE~夢のカタチ~』「独自のフランス料理を追求する料理人!」
(3/12まで視聴可能です!)
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Dewey Magby (木曜日, 02 2月 2017 03:54)
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Mitsue Daub (金曜日, 03 2月 2017 01:19)
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